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5年 磯のフィールドワーク(千葉県鴨川)
【5年生】千葉県鴨川市フィールドワーク
〜自然の中での探究とセカンダリーでの大きな第一歩〜
5年生は、本校の探究学習の大きな柱である「フィールドワーク(FW)」として、千葉県鴨川市の磯を訪れました。
【1日目】専門家の方の講義から探究テーマを決定
さいたま新都心駅からバスで出発し、宿泊するホテルに到着した子どもたちは、お世話になる指導員の方から南房総の海洋生物に関する講義を受けました。お話をヒントに、ティームごとに「魚」「ヤドカリ」「カニ」など独自の探究テーマを設定。指導員の方々にアドバイスをいただきながら仮説を立て、翌日のフィールドワークに向けた具体的な活動計画を練り上げました。
【2日目】磯でのフィールドワークと仮説検証
心地よい潮風のなか、タイドプール(潮だまり)に隠れる生き物たちの生態を観察しました。採集用のあみやケースを手に、自分たちの仮説を検証するためのデータや写真を熱心に記録しました。
午後は磯での調査結果をもとに、チームごとに活発な事後討議を行いました。午前中から各ティームに加わっている指導員の助言も仰ぎながら、検証の結論に向けて議論を深めていきました。
※台風接近に伴う安全配慮のため、2日目午後の活動をもって予定を前倒しし、帰宅の途につきました。
【3日目(校内活動)】特別時間割による研究発表会
現地で予定していた活動の続きを、土曜日を特別時間割にして実施しました。限られた時間の中で、どのようにすれば他者に伝わりやすいかを工夫しながらポスターや発表原稿を作成。総合ホールで行われた発表会では、全児童が2〜3人のグループで7分間のプレゼンテーションを堂々とやり遂げました。
台風による日程変更という予期せぬ事態もありましたが、臨機応変に対応し、最後まで学びを深める子どもたちの姿に大きな成長を感じました。
プライマリーで培ってきた「伝える楽しさ」をベースに、セカンダリーへとつながる協調性と探究心を大きく育むことのできた充実したFWとなりました。



