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令和8年度 入学式
春らしい穏やかで温かい気候の中、開智小学校の入学式が行われました。
今年度は、123名の新入生を迎えての式となりました。開智小学校伝統の4年生と手をつないでの新入生の入場から、ドキドキワクワクの1年生全員の決意表明、在校生の元気な校歌の歌声が響く、心温まる式となりました。在校生代表の児童の歓迎の言葉を掲載します。
1年生のみなさん、ご入学おめでとうございます。新しいランドセルや教室に、わくわくしている人もいれば、もしかしたら、少しきんちょうしている人もいるかもしれません。3年前、わたしもそうでした。みなさんよりもきんちょうしていたかもしれません。でも、きっと大丈夫!なぜって?
開智小学校では、1年生から4年生までがティームという同じ教室で生活します。だからみんなのとなりには、4年生のお兄さん、お姉さんがすわっています。こまったことがあっても、すぐに助けてくれますよ。わたしも1年生だったころ、4年生のお兄さんやお姉さんにたくさん助けてもらいました。きゅう食のスープをこぼしてしまった時、お皿が落ちる音がしたらすぐに、4年生がぞうきんを持ってかけつけてくれました。苦手だったきゅう食のお野さいのおいしい食べ方をいっしょに考えてくれたこともありました。お兄さん、お姉さんにたくさんやさしくしてもらったおかげで、わたしは毎日楽しく学校に通うことができました。だから今度は、わたしたちがお返しをするばん!早く1年生の力になりたいと、みんなこの日を心待ちにしていました。だから、わたしたちにどんどんたよってください。
さて、開智小学校では、みんなの大好きなことを一生けんめいするパーソナルという時間があります。みなさんは、何が好きですか?虫?おり紙?ロボット?大好きなことが、もうある人は、はかせや名人になれます。
わたしの場合についてお話します。わたしには、ようち園のときに出会って大好きになったペンギンのぬいぐるみがいます。この子が何というしゅるいのペンギンで、どんなくらしをしているのか気になって、お家での時間、パーソナル時間にどんどん調べていくようになりました。調べれば調べるほど、わたしはペンギンのみりょくにはまっていきました。3年生になって広報委員会に入り、わたしはお昼の放送をたんとうするようになりました。「ペンギンのすごさをみんなにもっと知ってほしい!」と記事を書き、シリーズで放送しました。放送後にティームにもどると、みんながはく手でむかえてくれて、「おもしろかったよ!もっと教えて!」と言ってくれました。また、エクスカーションで水族館に行ったときは、「ペンギンのことをたくさん教えてくれたから、とっても楽しかったよ。ペンギンはかせだね!」と言ってくれました。ただただ好きで調べ続けていたことが、みんなのおかげで、わたしの「とく意」にかわりました。そして、しょうらい、ぜつめつのきけんにさらされているペンギンをたすけるために「本物のペンギンはかせ」になりたいというゆめを持つようになりました。
開智小学校には、楽しい先生方や、おもしろくてやさしいなかまがたくさんいます。ここは、みなさんの好きなことやがんばって続けていることを、とく意にかえてくれる場所です。
ようこそ開智小学校へ!
今日から、わたしたちはみんな開智小学校の仲間です。いっしょに楽しくすごしましょう。
令和8年4月8日 在校生代表


